子供が鼻水が喉に流れるのはどうして?解決法はある?

大人でも「子供のころから蓄膿で…」という人はよくいます。

最近の子は蓄膿になんてならないというイメージがありますが、最近の子でも蓄膿症になる子はいます。

それはその子の体質が弱いというわけではなく、生活習慣が原因です。

ジュン

僕は子供のころは蓄膿ではありませんでしたが、大人になって蓄膿になりそれをさらに悪化させました。

その結果、後鼻漏という鼻水が喉に流れる症状になってしまったのです。

あなたのお子さんも後鼻漏の可能性がありますが、正しい対処法をとれば完治しますよ。

子供の鼻水が喉に流れる理由

ジュン

子供は大人に比べて風邪をひきやすいですが、鼻水が喉に流れる症状にもなりやすいです。

どうして子供は鼻水が喉に流れる症状になりやすいのか、ここではそのメカニズムについて考えていきます。

調べてみると、人の鼻水は子供でも大人でも鼻の穴から出る量よりも喉に流れる量のほうが圧倒的に多いそうです。

後鼻漏で悩んでいる人は子供だけではなく、大人にもいるのはこれが原因です。

もともと鼻水が喉に流れる仕組みになっているから、鼻水が少し不健康になっただけで喉に違和感が出るのです。

例えば、疲れると免疫力が低下して雑菌やウイルスに体が負けやすくなります。

ウイルスに感染することはめったにありませんが、体調不良や風邪の90%は雑菌感染によるものと言われています。

ですので、雑菌に感染して鼻水にたくさんの雑菌が混じるとネバネバして、喉に引っかかるようになるのです。

後鼻漏は1日中、痰になった鼻水が喉にへばりついて不快な思いをしないといけません。

ジュン

これが原因で口臭が悪化したり、虫歯になったりするのですが、大人よりも子供のほうが悪化しやすいです。

その理由は、子供は鼻の穴から付け根までが大人よりも短いから。

鼻がつまりやすいから、口呼吸になり、喉と鼻が乾燥することによって鼻と喉の粘膜に鼻水がこびりつきやすくなるのです。

いちど鼻水が乾燥してこびりつくとはがれにくいから、症状が悪化してしまいます。

鼻水には雑菌以外にもゴミなどの体に害があるものが含まれています。

鼻水がこびりついたところが炎症を起こして、膿が発生し、ますます後鼻漏の症状が悪化してしまうのです。

ある病院のデータでは10歳未満の後鼻漏患者の数は年代別で2番目に多い年間で39人、最多は60代で46人だそうです。

老人の次に子供は後鼻漏になりやすいといえますね。

子供が後鼻漏になりやすい季節

ジュン

子供は大人よりも体温が高いですが、風邪や病気になりやすいです。

後鼻漏にもなりやすいのですが、どの季節がいちばん後鼻漏になりやすいのでしょうか?

調べてみると、大人と同じで冬がいちばん後鼻漏になりやすいようです。

その理由は、空気が乾燥していて寒いから。

後鼻漏になる原因のひとつに、「鼻と喉の乾燥・冷え」があります。

喉と鼻が乾燥して冷えると、粘膜の繊毛の働きが弱くなってしまいます。

繊毛は1本1本が独立して動いて、鼻水を排出するので繊毛が動かなくなると鼻水がたまってしまいます。

鼻づまりになると、口呼吸になって喉と鼻が乾燥してさらに繊毛の働きが悪くなり、急性副鼻腔炎になります。

鼻の奥の副鼻腔に炎症ができて、それが悪化すると慢性副鼻腔炎(蓄膿症)になり、後鼻漏になるのです。

雑菌に感染して鼻水が増えている状態は鼻づまりになりやすいから、副鼻腔炎になりやすい状態。

子供は大人よりも鼻の穴が小さいので、少し空気が冷えたり乾燥しただけで鼻水の量が増えてしまいます。

そして、口呼吸になれていないのでのどを痛めるような口呼吸をしてしまいます。

口呼吸は基本的にどんな方法でも喉に負担なのですが、大人ならあまり口を開けないでも口呼吸ができますよね?

でも、子供はできないので口を大きく開けた喉を傷めやすい口呼吸になってしまうのです。

ジュン

また、子供は人目があるところでも鼻をほじってしまいます。

その鼻水を食べてしまう子もいるので口の中に雑菌が繁殖して、後鼻漏がさらに悪化しやすくなるのです。

薬を飲んでいると後鼻漏は治るけど飲み続けないといけない

ジュン

後鼻漏を治すためには抗生剤と去痰剤を飲むことが多いです。

病院で処方してもらって、症状が治るまで飲み続けます。

でも、大人になっても「子供のころから蓄膿体質だから」と言っている人が多いのをみればわかると思いますが、副鼻腔炎はなかなか治らない病気です。

ましてやそれがもっと悪化した後鼻漏はさらに治りにくいです。

ですので、病院でもらう薬を飲む以外の治療法もやらないといけません。

私がおすすめするのはなた豆茶

ジュン

後鼻漏には直接効果を発揮する薬がまだありません。

ですので、自分で効果的な方法を探して治療していくことになります。

私が試してみて効果があったのはなた豆茶です。

排膿作用、抗炎症作用など後鼻漏に効果が期待できる作用がある成分が含まれています。

飲み始めて2週間くらいで黄色く変色した鼻水のかたまりがドバーと、出てきましたよ。

それまで飲んでいた病院の薬は鼻水の粘り気を抑えたり、炎症を抑えたりするだけで鼻水を出す効果はありませんでした。

だから私は「鼻水をとめないといけない」と思い込んでいたのです。

でもよく考えてみると鼻水が鼻の奥の副鼻腔にたまっているから、たまっているものを出さないといけないのです。

ジュン

病院の薬にはその効果があるものがないので、なた豆茶のようなデトックス効果が期待できる食品でどうにかするしかありません。

なた豆茶を飲み始めてからの私の変化

お子さんが後鼻漏だと口呼吸になってしまうから、咳が出たり声が出ずらくなったりすると思います。

喉に痰になった鼻水が絡んでしまうから、上手くしゃべれなくなるです。

マチコ

僕もしゃべりにくいのには、とても苦労しました。

職場で同僚やお客さんと話をする機会が多いから、声が出ないし、長くしゃべろうとすると咳込んでしまうのです。

でもなた豆茶を飲み始めてからは、スムーズに声が出るようになりました。

飲み物を飲むときの喉にへばりつく感じも取れてきて、しゃべる、食べる、飲む、呼吸が楽になったのです。

そのころから毎朝、喉から濃い海のようなものが2回出ました。10円玉のかたまりくらいで喉の奥から上がってきて吐き出した感じです。

それからも10分おきくらいに痰が出てきて、1日中ティッシュに痰を吐き出していました。

丸1日痰を出していたのはその日だけで、翌日からは鼻の奥がスッキリしない感じで、鼻水の出がよくなったり、つまってしまったりを繰り替えしていました。

それがしばらく続きつつ、後鼻漏の症状が少しづつよくなっていって1か月後には膿は出なくなりました。

それから1か月間は少しだけ粘り気がある鼻水が出続けて、鼻の奥がスッキリしてから気が付いたら痰が止まっていたのです。

ジュン

このようになた豆茶は一気に大半の症状が良くなって、少しづつ残りの症状が楽になっていきます。

子供ならではの理由で後鼻漏が悪化することがある

ジュン

大人の場合は、私のように痰をすぐに吐き出したり、自分で鼻をこまめにかんでケアできます。

しかし、子供の場合はなかなかそうもいきません。

あなたが子供のころを重代してみればわかるのですが、子供は鼻をかみたくなったときにティッシュをもっていなかったり、面倒だったりして吸い込んでしまいますよね?

それで鼻水が副鼻腔にたまりっぱなしになってしまうのです。

痰も湧いて出てきても飲み込んでしまったりして、胃もたれを起こしてしまいます。

でも、子供に「痰はこまめに吐き出しなさい」といっても、なかなかできないものです。

そこで、胃の働きをよくする食べ物を食事に取り入れましょう。

まずインスタント食品や脂っこい食べ物、肉類は消化によくありません。

それよりも野菜中心で体が温まるような食事がいいです。

そして、胃の働きをよくする大根やリンゴを使った料理を出しましょう。

大根を入れた煮物やリンゴソースを添えたポークソテーなどがいいですね。

まとめ

子供でも後鼻漏になることがあり、その原因は生活習慣によるもの。

鼻水が喉に流れる仕組みがあり、乾燥や雑菌感染が症状を悪化させます。

冬が後鼻漏になりやすい季節で、子供は特に影響を受けやすいのです。

治療には薬物療法だけでなく、自然療法も重要となります。

なた豆茶が効果的で、私の場合、症状が改善しました。

子供は鼻をかむことが難しく、痰を飲み込むこともあるため、食事で胃の働きを助けることが重要です。